wakublo

願望実現体質改善体験記録

わかるはずのないことをウジウジと

『人の気持ちはいくら考えたってわからいんだよ。』

この言葉も、私の心に刺青してあります。

 

あの人、私の事をこう言ってくれてるけど、本当はこう思ってるんでしょ!!!

って猜疑心いっぱい。

 

人の気持ちはいくら考えたってわからない

私にできることは、かけてくれる言葉を素直に受け止めるのみ。

 

『君がいてくれて助かるよ』

(嘘だ!本当は邪魔くさいけど建前で言ってるんでしょ!)

 

『かわいいね』

(思ってもいないくせに!!)

 

 

『君がいてくれて助かるよ』

『ありがとうございます!』

 

『かわいいね』

『ありがとう。あなたもね』

 

ただそれだけの事なのに、

考えても、考えても、考え抜いてもわかるはずのない相手気持ちを考えることにエネルギーを費やして夜も眠れなくなって、相手と距離おいたりして...。

 

 

そんなことをしていると、エネルギーが色々なところにダダ漏れで、ここぞと言うときに発揮できなくなります。

 

 

 

 

自分に一番厳しい人は

ある日、ふと、スマホにイヤホンを繋げてチェロの演奏を聴いたんです。

聴いた理由も今は思い出せない。

そしたらね、涙がダーダー出てきちゃって。

もう、心が満たされて、溢れ出てきた感じ。

 

生で聴きたいと思い、コンサート情報を調べるとちょうど開催される予定だったのです。

行きたい!けど平日だし、子供の習い事の送り迎えを主人に頼まないといけないし、

自分にお金をかけるのがちょっと・・。

そこで、出した提案が両親にプレゼントしよう。でした。(今思うと変な提案。)

 

でも問うのです。

誰が行きたいの?

『私です。』

 

私と話すのです。

なんで行かないの?

『私にお金をかけるのに罪悪感があるからです』

 

そして、こう聞く

誰が、自分にお金をかけちゃいけないって言うの?

『自分です』

 

そして、勇気を出して自分一人分だけコンサートのチケットを取りました。

主人に、子供の習い事の送り迎えをお願いしたところ快諾してくれました。

(結果はコロナで中止になり行けませんでしたが)

 

わかりますね?

一番厳しいのは、一番足枷になっているのは『自分』です。

 

 

わかっちゃいるけど

人の悪口を言ってはいけないなんてよく聞きますけどね、

みんなで悪口を言っていると、そこにいる人達が仲間になった気分になるしぃぃ、対象の誰かより優位に立った気分になるしぃぃぃ、だって悪いのはその対象の誰かだもーーん。

なんてね。

 

そこにはどんなエネルギーが流れていますか?

どんな顔をして人を蔑んでいますか?(悪口を言っている自分の顔を鏡で見てみましょう)

 

同じエネルギー同士が引き寄せ合います。

少し勇気を出してそのコミュニティーを抜け出してみよう。

いきなりは無理なら、一緒にいる時間を短くするだけでも良い。

 

私は、悪口大会になる時間にスター○ックスに逃げました。

心はまだ弱いので、物理的に距離を取りました。

そこで、やりたいことをスマホのメモ機能に書き留めたり、読書をしていました。

 

もちろん、悪口大会タイムに遭遇することもありました。

そんな時は取り合わない。

その状況を俯瞰してみる。

誰もジャッジしない。

こんな私とは悪口が盛り上がらず拍子抜け。

悪口を一緒に話そうよ!って人はいなくなりました。

めでたし。めでたし。

 

なんて聖人みたいなこと言ってますが、悪口を言ってしまうこともあります。

でもそこで、言ってしまった自分の悪口は言わない。(ここ重要)

 

 

思い出す

力強く言う。

これをやるって決めて地球にきたの。

辛い体験もしてみたかったの。

その経験をするためにベストな環境に降り立ったの。

でも教育や常識や周りの目を気にして何をしたかったか忘れちゃうの。

それを思い出すためにやるべきことは.......

 

『心地良さ。ワクワクに従うこと。』

 

これやってみ?

自分が何をしたかったのかわかるから。

魂が震えるから。

思い出したー!!って感動の涙すら流れるから。

 

そして、気を抜くとまた忘れるのであった。

 

 

 

『地球は体験しに来た』

『地球は体験しに来た』

衝撃の言葉!!!

 

子孫を残すとか、財を成すとか、社会に貢献するとか、子供を立派に育て上げるとか、あるじゃない。生まれて死ぬまでに、しなきゃいけないなーと肩にのしかかってる責任みたいなもの。

 

我々のミッションは地球に体験しにやってきて、やりたいことやって、あー楽しかった!って帰るだけ。

体験しにきたと言うのであれば、『あれもやりたかった、これもやりたかった..』なんて後悔したくない!

新車試乗体験会にワクワクで来たのに、乗らないで帰るなんて悲しいお話ないでしょう。

 

やってみたいことやりましょう。結果はどうでもいいのです。

やってみるが一番大切。

『体験』だからね。『成功』じゃないからね。

 

ドンキ○ーテに上品な人はいない

ちょっと語弊がありますね。

 

商品数が多くて、安くて、雑多で、店内音楽が大きくて、照明も煌々としているお店に来る客層と、

落ち着いたクラシックがかかり、趣味の良い内装に、目に優しい明るさの店内。選りすぐりの一品を丁寧に説明してくれる会員制のセレクトショップに訪れる客層。

この二つが相容れないのはエネルギーが違うから。

 

同じエネルギー同士が引き寄せ合う。

どんな自分になりたいか?

その理想の自分ならどんな振る舞いをするか?

どんな言葉を使うか?

 

理想の自分ごっこをやってみる。

大人のトイレトレーニング

おしっこをしたい!と思った時にお手洗いに行く。

心と体をを一致させるファーストステップ。

 

こんな小さなトレーニングの積み重ねで、心のままに行動できるようになるから不思議。