身を委ねる練習か、これは。
子供達をピアノレッスンに連れて行ったついでに
かる〜い気持ちで(と言いつつ、かなりのワクワクを乗せて)
チェロレッスンはやっているか受付の方に聞いてみた。
やってるか、やってないかと料金を知れれば良かったのだが
「日本語話せる外国の先生でね、とても良い先生ですよ。体験してみませんか?」
(え。いや。チェロも持ってないし体験なんて予定になかったし、そんなつもりは...…)
.....「あ、はい、じゃあ…♡」
申し込みを済ませた後、
(あの受付の方、体験へ誘導がすごかった〜私の意図と反してるけど体験だけしてみるか〜その日仕事入らないといいけど〜)
なんて、自分の意思ではない、という謎の主張し始めた自分。
でも、待てよ。
あなたがチェロ弾きたいって望むから流れを作ったんだよ。という、宇宙の采配だとしたら
「それは、私の願望ではありません」なんて嘘をつくのは失礼じゃない?と思い直して
ごめんごめん!今の嘘、嘘!ありがとうございます!!!
一瞬湧いた謎の主張聞かれちゃったかな〜やべ〜(汗)