ムカつくぜ!
だいぶジャッジしない意識が出来てきた。
精神衛生上とても良い。
今朝、主人が私に放った一言。
『そんな母親いるんだね』
なぜ、こう言われたかというと
昨夜は娘が私の布団に潜り込んできて、今日は息子が「怖い夢見た」と潜り込んできた。
息子を私の布団の中に迎え入れたが、落ち着いた頃に自分の布団に戻るよう促した。
だって私、誰かと寝れないんだもーん
「そんな母親いるんだね」………
すっごいムカつく!!どう言い返す!?どう言い負かす!?
絶賛、体質改善中の私は鏡に向かって鼻息荒く、こう唱える。
『私は存在するだけで価値がある』(怒鼻息)
『言われた自分も、彼もジャッジしない』(荒鼻息)
フーフー(鼻息)。
よし、内観するぞ。怖がる息子を朝まで包み込む、正しいっぽい母親像と私がかけ離れてるんだな…
ふむふむ。確かに。
そして、私は彼によく
「褒めてよ〜頑張りを評価してよ〜」
と言っていた。
願望実現してんじゃん……オーダー通りや…
彼は良い事も悪い事も評価してくれる。私にとって良い事は嬉しいけど、悪い事はムカつく。
良いジャッジは誰かと比較してる。悪いジャッジは不足感を生む。
私は私でいるだけで完璧な存在なのに。
ムカつく心を手放して、笑顔で話しかけた。彼も笑顔になった。
息子の事は、お母さん眠いよ〜と抱きしめた。